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台風のたまご18号2024米軍windy,ヨーロッパ進路予想,沖縄・鹿児島に影響は?

台風
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2024年の台風シーズンに本格的に突入してしまいました。被害を最小限に抑えるためにも事前に最新の情報を得ておくことと備えは非常に大切です。

この記事では米軍やヨーロッパ、Windyより台風のたまごの情報を調査していきたいと思います。

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台風2024米軍(JTWC)進路予想

 JTWCは米軍が設立した「Joint Typhoon Warning Center(JTWC/合同台風警報センター)」で台風を含む熱帯低気圧の経路図などを発表しており、その情報は米軍だけでなく誰でも閲覧することが可能です。

 JTWCの台風情報は、時刻が日本標準時ではなく協定世界時で表記されていますので、JTWCの台風情報を参照する際は、日本標準時の方が協定世界時よりも9時間進んでいます。

下の画像は現地時間9月28日06時(日本時間28日15時)の状況です。”TS19W”台風17号(チェービー)と”TS20W”(クラトーン)が表示されています。今後の動きが気になります。

追記:気象庁より28日午前9時に台風18号(クラトーン)が発生したと発表がありました。

画像引用元 JTWCより

台風になる可能性の低い順から「LOW」「MIDIUM」⇒「HIGH」⇒「SUB TORPICAL」 台風もしくは温帯・熱帯低気圧になった場合は赤色の矢印で表記されています

上記の図の中で赤色で表記されている矢印やアルファベットについては以下の通りです。

  • TD:温帯性低気圧・熱帯低気圧(最大風速11m/s以上)
  • TS:台風(最大風速17m/s以上)
  • TY:強い台風(最大風速32m/s以上)
  • STY:スーパー台風(最大風速67m/s以上)
  • RMNTS:台風の名残、痕跡
  • 矢印:台風を表しており数字が台風の号でその下が台風の名称
画像引用元 JTWCより

沖縄への影響がでてくるのは10月2日以降の可能性が高い進路予想が示されています。

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台風のたまご18号2024Windyによる進路予想

Windyは日本の気象庁の予測モデルにも対応しておりますが、今回は来週の様子まで表示できるECMWFとGFSの画像を引用させていただきます。

Windy

台風のたまご(台風18号/クラトーン)

Windyで10月上旬の予測を追ってみると台風のたまご(台風18号/クラトーン)になるかもしれない情報を発見しました。

ECMWFの予測

WindyのECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)の予測をみてみました。

画像引用元 Windyより
画像引用元 Windyより

9月27日22時頃のWindyの予想です。10月1日9時(上の画像)まで進めていくと台湾の南東の海上あたりに低気圧が位置しており、2日になっても進み具合はゆっくりで、台北近くの海上まで進んでいくと予測されています。

次にGFS(アメリカ国立気象局全球予報システム)の予測です。

画像引用元 Windyより
画像引用元 Windyより

同じく9月27日22時頃のWindyの予想です。GFS(アメリカ国立気象局全球予報システム)10月1日9時の予想では、台湾の南東の海上に低気圧が現れており、2日には台北市近くの海上まで北上が予測されています。今回はECMWFの予測と似ていますね。台風18号のたまごになるかもしれませんので、今後の動きを引き続き追っていく予定です。

 

まとめ

今回は米軍やwindyより台風のたまご(台風18号/クラトーン)の予測について調べてみました。引き続き追っていく予定です。

            

わんこ
わんこ

最後までご覧いただきありがとうございました!

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