今回は真夏の大阪で開催される花火大会の中でも、とても人気のある『なにわ淀川花火大会』の有料席の種類と屋台の出店について、また花火大会が終わった後混雑する中で、少しでも混雑を避けて帰る方法などを考察していきたいと思います。
交通規制があります!8月3日16時ごろ~23時ごろ(一部は13時、18時から)に淀川河川敷の周辺道路や十三駅・塚本駅・グランフロント大阪付近は車両通行禁止、淀川大橋・新十三大橋・十三大橋などで車線規制がおこなわれます!歩行者・自転車においても通行止めが行なわれますのでご注意‼
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🎆第36回 なにわ淀川花火大会🎆
— 大阪観光局【公式】 (@Osaka_Tabilog) August 2, 2024
皆さん、いよいよ明日開催ですね❕❕
今回は「~RISE~ SORA高く舞い上がる花火に想いをのせて世界へ」がテーマです✨
天高く空へと舞い上がる #花火 に
この夏一番の感動と興奮を感じること間違いなし❕❕#なにわ淀川花火大会 でしかできない演出をご堪能下さい❕🎆… pic.twitter.com/tS5JPwl6TX
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有料席の種類
なにわ淀川花火大会には有料席が設けられています。何種類かありますので順番にご案内いたします。
エキサイティングシート
最も川岸に近い場所で観覧できる1席から購入できるシートの中では特上席です。
トイレや売店も設置されているので安心ですね♪
但し、トイレは混みあうため早めに並んでおいたほうがいいです。
価格
大人12,000円 小人6,000円(前売り券のみ/お弁当・お茶付き)
団体席
エキサイティングシート隣のエリアに設けられている団体指定席です。
価格
大人12,000円 小人6,000円(前売り券のみ/お弁当。お茶付き)
ステージシート
完全指定席となりますので花火を最後までゆっくりと観覧できる席です。アリーナシートの左側のエリアとなります。
価格
大人 12,000円 小人6,000円(完全指定席/前売り券のみ/お弁当・お茶付き)
いろんな種類の観覧席があるのですね。しかもお弁当付き!
納涼船
川岸に着岸させた大型の台船から観覧できる席です。ほかのシートよりも一番近くで花火を観覧できる特別席です。
価格
大人 25,000円 小人12,500円(完全指定席/前売り券のみ/お弁当・お茶付き)
納涼船があったなんて知らなかったです!お弁当を食べながら目前で花火を観られるなんてすごい!!
パノラマシート ライト①②③
淀川のなだらかな傾斜を利用した観覧席です。クッションシートが用意されています。阪急十三駅側です。
価格
大人 5,000円 小人2,500円(前売り券のみ)
パノラマシート レフト①②③
淀川のなだらかな傾斜を利用した観覧席です。クッションシートが用意されています。JR塚本駅側です。
価格
大人 5,000円 小人2,500円(前売り券のみ)
ライトスタンド、レフトスタンドで観覧の場合、受付時に渡されるクッションシートをご利用ください!持ち込みレジャーシートはご遠慮くださいとのことです。
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屋台はある?
なにわ淀川花火大会では屋台の出店はあるのでしょうか。
もちろんこれほど人気の花火大会ですのでとても多くの出店があります!
なにわ淀川花火大会の屋台出店場所
なにわ淀川花火大会の屋台が出店される場所はどこでしょうか。
- メイン会場となる十三バイパスからJR神戸線高架下までの淀川河川敷
- 協賛観覧席の近く
昨年は500店ほどの屋台が出店していたのではないかと言われています。
屋台メニューは?
さて、なにわ淀川花火大会で出店している屋台のメニューは何があるのでしょうか。
- たこ焼き・焼きそば・イカ焼き・焼き鳥・明石焼きなどの定番メニュー
- わたがし・ベビーかすてら・チョコバナナ・りんご飴・たまごせんべい
- スーパーボールすくい・ヨーヨー釣り・射的・くじ引き
今年は他にも珍しい屋台があるかもしれませんね。
屋台の出店時間
なにわ淀川花火大会の屋台の出店時間はいつ頃からでしょうか。
15時頃から開店し始める店がチラホラあり、16時頃にはほとんどの屋台が開店していきます。
早めに現地について大混雑する前に屋台を楽しみながら花火があがるのを待つのもが良いかもしれませんね。
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帰り時間・混雑回避方法
なにわ淀川花火大会の観覧者数は昨年は約60万人も集まったとされています。同じ時間に大移動を共にするのは避けたいところです。
帰り時間
幸い花火大会が終了しても屋台は夜9時ごろまで営業しているため、花火観賞の後に屋台巡りを楽しみながら、帰る時間を遅くするのもいいアイディアですね。
帰りは終了直後を避けて1時間ぐらいしてから移動したほうがいいですね。
混雑回避方法
最寄り駅の阪急十三駅やJR塚本駅は避けて、少し遠くなりますが別の駅を利用されてはいかがでしょうか。
混雑をさけて安全な方法で帰ってくださいね。
阪急京都線の南方駅 花火会場から徒歩約40分(通常時間)
大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線の西中島南方駅 花火会場から徒歩約40分(通常時間)
阪神本線の姫島駅 花火会場から徒歩約35分(通常時間)
JR東西線の御幣島駅 花火会場から徒歩約40分(通常時間)
花火大会の余韻に浸りながらゆったり歩いて帰るのも、いい思い出になりますね♪
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まとめ
今回は『なにわ淀川花火大会』の有料席の種類と屋台の出店について、また花火大会が終わった後混雑する中で、少しでも混雑を避けて帰る方法などを考察していきましたが、いかがでしたでしょうか。
有料席の種類はいろいろありましたね。それぞれに魅力あります♬
- エキサイティングシート→最も川岸に近い場所で観覧できる1席から購入できるシートの中では特上席
- 団体席→エキサイティングシートの隣のエリアとなる団体指定席
- ステージシート→完全指定席で花火を最後までゆっくりと観覧できる席。アリーナシートの左側のエリア。
- 納涼船→川岸に着岸させた大型の台船から観覧できる席。ほかのシートよりも一番近くで花火を観覧できる特別席。
- パノラマシート ライト①②③→淀川のなだらかな傾斜を利用した観覧席。クッションシートが用意されている。阪急十三駅側。
- パノラマシート レフト①②③→淀川のなだらかな傾斜を利用した観覧席。クッションシートが用意されている。JR塚本駅側。
去年屋台は約500店ほど出店されていたようですが今年はどれくらい出店するのか楽しみですね!
- なにわ淀川花火大会の屋台出店場所→メイン会場となる十三バイパスからJR神戸線高架下までの淀川河川敷/協賛観覧席の近く
- 屋台メニュー→たこ焼き・焼きそば・イカ焼き・焼き鳥・明石焼き・わたがし・ベビーかすてら・チョコバナナ・りんご飴・たまごせんべい・スーパーボールすくい・ヨーヨー釣り・射的・くじ引きなどなど
- 屋台の出店時間→15時頃~16時頃開店 21時頃閉店
帰り時間も楽しい思い出になりますように、気を付けてお帰りください!
- 帰り時間→大混雑するため屋台巡りなどをして花火終了直後に駅へ向かうのは避けたほうが安全
- 混雑回避方法→最寄り駅の阪急十三駅やJR塚本駅は避けて、別の駅を利用。(阪急京都線南方駅・大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅・阪神本線姫島駅・JR東西線御幣島駅
今年のなにわ淀川花火大会のチケットは発売開始早々品切れ中と表示されておりました!(6月3日時点)
以下ページにてリセールチケットの有無を確認できますよ~
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